皆さんご存知の方も多いと思います。ギアナ高地!
ここね、マジで行ってみたいです!知っている人からすると今更感が否めないと思いますが、それでも今回はギアナ高地の紹介をしたいと思います。
皆さん天空の城ラピュタご存知ですよね。
ラピュタは天空の”城”ですが、ここのギアナ高地は天空の”島”です!
ほんとに天空の島っぽいのでその姿をお見せしましょう。
▼目次
未だ謎の多い天空の島「ギアナ高地」
はいこちら。
これがギアナ高地。雲からすっぽり顔お出してる天空の島。あたり一面は雲海ですよ。
この見た目、「この上には何が有るのだろう・・・」という、とてつもないロマンとファンタジーを感じませんか?w
この岩の形。。。
完全にクセですね。(笑)
ギアナ高地の基本情報
とりあえずはギアナ高地の基本的な情報をまずは紹介します。
場所はここ!
ギアナ高地は島ではありません。
先程紹介した写真のあの1ヶ所だけをギアナ高地という名前が付いているのではなくこの辺り一帯の高地のことをギアナ高地といいます。
正確にはコロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、スリナム、フランス領ギアナ、ブラジルの6か国と地域にまたがる高地帯のことです。
先ほどお見せした写真のようなテーブルマウンテンがギアナ高地一帯には100個以上もあるのです。(こんなファンタジーに包まれた世界が100個も・・・熱い!!)
その100を超えるテーブルマウンテンの中の1つである、サリサリニャーマには、現在確認されているだけで8つの大穴が空いているそうです。その穴は最大のものは直径・深さとも350mある。
この大穴です。すごw
テーブルマウンテンの中に大穴!w
地形のクセがすごい!w
テーブルマウンテンは大きさが様々で、高いものだとネブリナ(3014m)、ロライマ山(2810m)などがあり、小さなものだと標高が1000m以下のものもあるそうです。
年間降水量は4000mm
気候ですが、めちゃめちゃ雨降るらしいです。ギアナ高地は年間4000mmを超える降水量があるとのことw
ちなみに日本の平均年間降水量は約1,610mm。
日本は降水量が世界平均から見ても多い方ですが、ギアナ高地の降水量は日本の2倍以上。めっちゃ雨多いらしいw
いざ、旅行へ行っても雨ばっかり!なんてことも十分考えられますが、それもこの場所へ行けば許せてしまえそうなファンタジー感ですね。
ということでギアナ高地の基本的な情報はここまでで、それらを踏まえてギアナ高地の写真を結構集めてみましたのでご覧ください。
絶景!ギアナ高地の魅力!テーブルマウンテン。
ギアナ高地と言ったらテーブルマウンテンです。壮大なファンタジーを感じるテーブルマウンテンをどうぞご覧ください。
テーブルマウンテンはやっぱり素晴らしい。
でも、こっちも負けてない。
絶景!ギアナ高地の魅力!エンジェルフォール。
エンジェルフォールとはここ、ギアナ高地でしか成し得ない自然環境です。世界最大の落差 979 mの滝のことをいいます。エンジェルフォールという滝の名前。
なんだかその壮大さからエンジェル(天使の滝)って名付けられたんだろうなーってイメージがありますが、実は違うらしいw
実はこのギアナ高地の世界最大の落差の滝を紹介した人物が、アメリカ人探検飛行家ジミー・エンジェルという人らしく、その名前からエンジェルフォールという名前が付いたそうです。つまり、天使とは無関係ww
ややこしいw
名前がエンジェルって・・・クセが凄い!w
でもこの滝、本当に壮大なので紹介します。
壮大すぎでしょ。毎秒何百トンっていう量の水が滝として流れているのに、落差がありすぎてその全てが、地上にたどり着く前に霧になってしまうんです。半端じゃないねw
霧の滝・・・クセだ・・・。
絶景!ギアナ高地の魅力!独自の植物、生態系。
ギアナ高地のテーブルマウンテンはそれぞれが周りの自然とは切り離された状態になっています。
その影響からか、テーブルマウンテンの上では独自の生態系・植物が生息しているんです。それら植物の写真をいくつか紹介したいと思います。
当然ですが、まあ、見たことない植物ばっかりですわなw
生態系もクセまみれw
少しはギアナ高地の魅力伝わったでしょうか。
ストリートビューでバーチャルツアー
ストリートビューを見ていると、ギアナ高地がありました。少しですが、ギアナ高地のバーチャルツアーを楽しんでみませんか?
こんな景色反則ですね。魅力が溢れすぎている。
行けば絶対に気持ちいいに決まっているし、感性が爆発しそう。。。
ギアナ高地はもちろんですが、その他海外旅行を検討している方は、一度見るだけでも使ってみると便利さがわかると思いますのでオススメです
ということで今回はここまで。
個人的にいつか絶対に行きたい場所の1つギアナ高地の紹介でした。