主婦・看護師・美容師さんなど水周りの仕事をしている方、手をよく洗う方などは季節に関係なくどうしても手が荒れてしまうことがあると思います。
でもそうでない方、職業的にも手を頻繁に洗うこともなく、家事もそんなにしない。
でも手荒れ・肌荒れがひどい方っていると思います。
実は僕もそうなんです。
耳の回りと、手の甲が結構肌荒れしてしまい、グジュグジュな感じになってしまうことがよくあります。
しかも一度なってしまうと、普通の傷と比べて治りにくく２、３週間。長くて１ヶ月くらい治らないこともあります。
何が原因なのでしょうか。
肌荒れの原因は多岐に渡り、個人の生活環境によっても違うので、一概には言えませんが、今回色々と調べてみました。
▼目次
肌荒れの原因の大半は免疫力の低下。→不摂生とストレス！
水回りのお仕事をしない方で肌荒れが頻繁に起きる方。
手以外にも、顔のニキビ、ヘルペス、耳、首、体などなど何が原因なのか。
肌荒れの原因はストレスなどと言われていますが、ストレスを抱えていない、自分もそんなにストレスを感じていない人でも肌荒れする人はしてしまいます。
じゃあ何が原因か。
いろいろと考慮して、調べてみました。
肌荒れのほとんどの原因は免疫力低下で説明がつくようです。
※皮膚病や内蔵など病気にかかっている方や薬品を触るや、特殊な環境によく居る場合は別として。
ストレスで肌が荒れる。とよく言いますが、それって正しくは、
ストレスで心身のバランスが崩れ、自律神経の働きが弱まり、循環器やリンパのめぐりも悪くなり、皮膚に十分な栄養や酸素を供給できずに肌荒れしてしまう。
内蔵や体の機能が低下してしまうんですね。つまり免疫力が低下しているんです。
不摂生も肌荒れの原因とよく言われますが、それも、不摂生をすることで免疫細胞の働きが低下し、免疫力が低下することで肌荒れを起こしてしまうのです。
僕も実は肌荒れをよく起こしてしまうので時々皮膚科に行くのですが、だいたい、不摂生とストレスを指摘されます。（情報参照：ストレスと食生活に付いての調査）
免疫力の低下を引き起こす原因は人それぞれ多岐に渡りますが、最終的に皮膚に現れる根本の原因は上記のとおり免疫力の低下だったんです。
免疫力が低下するとこんな症状が現れる。
免疫力が低下するとどのような病気にかかりやすくなるか。代表例として・・・
末期ガン、慢性疲労症候群、腎臓病、慢性リンパ性白血病、心臓病、肝炎、痴呆症、自閉症、糖尿病、ダウン症、膠原病、腫瘍、感染症（インフルエンザ、結核、エイズ）など。
重症な病気ばかりで怖いですが、免疫力が低下した状態が継続されてしまうことで、このような病気に繋がります。
免疫力が低下している状態を具体的に表すと・・・
学習作用（体にとって何が有害かを学習し記憶する）
攻撃作用（有害な外的を攻撃・排除する）
抑制作用（排除したら、攻撃をやめて次の外的の準備をする）
免疫機能が良好な状態とはこの３つの作用がバランスよく働いている状態で、このバランスが崩れると免疫低下ということになります。
じゃあ免疫力の低下を防ぎ、肌荒れを起こさない為にはどうすればよいか。
もうこれに関してはなんとなーく分かっている方が多いと思います。
免疫力の低下を防ぐには
睡眠をしっかり取る・運動の週間を作る・笑う・ストレスを貯めない・体温を上げる・食事のバランスを整える。など、
結局生活習慣なんですね。
体温を上げるというのは昔から冷えは万病の元という言葉があるように、体温が低下することで内臓機能が低下してしまうようです。
ちなみに多くのモデルさんって体を冷やすことを極端に嫌うようです。水やお酒も常温か温めたもの以外は飲まないらしい。仕事だからでしょうが、プロですね！
色々言って結局そんな分かりきった結論かよって感じですが、
かといってもなかなかやっぱり面倒だったり、時間がなかったりと完全なる言い訳ですが、、、難しいもので、、、ｗ
肌荒れの本当に根本的な原因は”意志の弱さ”かもしれませんねｗｗ
ということで、ぼくも前々から肌荒れについて個人的に気になっていたので今回をきっかけに色々と調べてみて勉強になりました。
また色々と健康について気になることがあったら書いていこうと思います。
ということで今回はここまで！
(´・ω・｀)ノシ
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