最近どんどん先端技術製品が出ていますよねー。4kテレビ・3Dプリンターなど。そして先月発売されたのが360度全天球動画撮影が出来るカメラ。それがTHETA m15です。
今までと違う点は両面にカメラが搭載されていてそれ1つで360度まかなえるということです。今まで360度全天球を実現するためには幾つものカメラを組み合わせる必要が有りました。
こんなかんじで。
かなり綺麗な映像が撮影出来るらしいです。ただ、これだと一般の人が趣味や遊び用で購入するにはハードルが高い。ちなみにこれだと108,000円です。(参照)
これ108,000円で出来る事自体も確かに見る人が見れば安いと感じるとは思います・・・が、やっぱり一般の遊び用カメラとしてはちょっと手が出しにくい。
▼目次
- 1 だからいまこのリコーTHETA m15が話題になっています。
- 1.0.1 ・最大3分間の360°の動画撮影(音声付)が可能
- 1.0.2 ・全天球イメージ撮影時に「オート撮影」、「シャッタースピード優先」、「ISO優先」を選択できる。
- 1.0.3 ・設定した一定の間隔で連続して撮影できるインターバル撮影機能で360度定点観測ができる。
- 1.0.4 ・撮影した全天球イメージの任意の部分をぼかすことができるので、プライバシーの点でSNSにアップするときなど便利。
- 1.0.5 ・全天球イメージをアプリからSNSへ簡単に投稿することができる。
- 1.0.6 ・内蔵メモリー:約4GB
- 1.0.7 ・静止画:約1200枚、動画(1回の記録時間):最大3分、動画(合計記録時間):約40分
- 1.0.8 ・外部インターフェース microUSB:USB2.0
だからいまこのリコーTHETA m15が話題になっています。
なんと価格が3年保証もついて34,700円(税込)。大人の遊び道具としてかなり一般の人が手を出しやすい価格になっていると思います。360度動画なんて今までプロや玄人でしかやらなかったことが簡単に出来る。趣味も広がりそうですし、これを使って色々お面白いことをやる人がかなり増えそうな予感。
詳細はこちら。
・最大3分間の360°の動画撮影(音声付)が可能
・全天球イメージ撮影時に「オート撮影」、「シャッタースピード優先」、「ISO優先」を選択できる。
・設定した一定の間隔で連続して撮影できるインターバル撮影機能で360度定点観測ができる。
・撮影した全天球イメージの任意の部分をぼかすことができるので、プライバシーの点でSNSにアップするときなど便利。
・全天球イメージをアプリからSNSへ簡単に投稿することができる。
・内蔵メモリー:約4GB
・静止画:約1200枚、動画(1回の記録時間):最大3分、動画(合計記録時間):約40分
・外部インターフェース microUSB:USB2.0
詳細はこんなかんじですが、実際カメラで重要なポイントはどんな映像が撮れるの??ってこと。
ということでTHETA m15で撮影した動画を幾つか紹介したいと思います。
動画の幅が一気に広がりましたね。3分しか撮影が出来ないらしいので、これがもっと長く撮影できてもう少し画質も良くなったら最高だなと思いました。
が、やっぱり未来を感じるカメラの登場は嬉しいですね!