肉のIoTを考えたGRILLERというBBQマシーンが凄いwww
IoTとはInternet of Thingsの略で”モノ”をインターネットに接続させるという技術です。通常はインターネットに接続させるといえばPC・サーバ・プリンタ・IT機器関連を思い浮かべますがIoTはそれ以外のモノまでもインターネットに接続させてしまおうという発想・取組。
それで今回発表されたのが肉をインターネット接続させるBBQマシーンwwwwww
これはもう異次元の発想www
なんやこれwww
肉のIoT。塊肉を焼くBBQマシーンGRILLERが斬新過ぎるw
気になるそのマシーンのフォルムはこちら
カッコイイwwwww
そしてミラーボール付いとるwwww
なんじゃこれwwww
(1)塊肉を誰でも上手に調理
肉の内側/外側の温度をセンサーで計測し、塊肉のポテンシャルを最大限に引き出します。また火力調整も行なえるように検討中です。
(2)スマートフォン対応
モータ回転数の調整、肉の温度の確認、BBQパーティ参加者への通知、ミュージックのサウンド・コントロールなどをスマートフォンから実現。
(3)サウンド・システム
グッド・ミュージックをオーディエンスに届けるため、360度をカヴァーするスピーカーを4基搭載。BBQパーティを盛り上げます。
(4)アタッチメント
塊肉だけでなくカレーやシチュー、バームクーヘン、コーヒー豆のロースト等、アタッチメントの交換により様々調理に対応。
(5)Intel Inside
モーターや温度センサーの制御、スマートフォンとの連動など、多種多用なIoT機能を実現するために、Intel Edisonを使用。GRILLERは、今年6月からABBALabとインテルの支援を受け、DMM.make AKIBAをベースに活動しています。
説明は公式リリースを引用
ハイテクすぎwww
誰でも美味しく焼けるらしいです。
そして、スマホで全て管理できる便利さ。
機器自体にスピーカーが着いていてスマホから好きな曲を流せるらしいw
そして、ミラーボールwwwww
肉+ミラーボールという発想は間違いなく異世界の発想であります。
●ホームページ
https://www.facebook.com/pages/Griller/370044119821648
https://griller.strikingly.com
このGRILLERプロトタイプがMaker Faire Tokyo 2015年に出展!
Maker Faire Tokyo は、ユニークな発想とテクノロジーを駆使してユニークなもの、これまで無かった便利なものが出典され、デモンストレーションなどを行うものです。様々なメーカー・ユニークな商品が集うイベントです。
今回のMaker Faire TokyoにはこのGRILLERのプロトタイプが展示されるようです。
興味が有る方は未来型BBQマシーンというか、BBQマシーン異世界モデル「GRILLER」をひと目てみてはいかがでしょうか?
普通の人は肉にネット接続という概念も無いですが、もし仮に思いついたとしても普通は絶対にそれを作ろうなんて取り組まないですが、そんな普通の人は絶対にやらなそうな事をやっちゃった関係者及び開発スタッフにも会えるかもしれませんよ?w
Maker Faire Tokyoの詳細はこちら→http://makezine.jp/event/mft2015/
以下画像公式サイトより出典
↑↑焼けたお肉めちゃくちゃ美味しそう・・・