戦場カメラマンの渡部陽一さんが一時期話題になっていました。
その特徴的なしゃべり口調が面白くてメディアに引っ張りだこだった事は多くの人の記憶にあたらしいと思います。
筆者が今回紹介したいカメラマンは女性カメラマン。
ヨシダナギ(Yoshida Nagi)さんです。現在29歳。
この方!可愛い!美人ですね!!!!
アフリカを中心に発展途上の秘境の地や現地民族を撮影しているそうです。
▼目次
アフリカ民族を全裸で撮影する女性カメラマン。ヨシダナギ(Nagi Yoshida)さんが凄い
こんなに美人なヨシダナギさんですが、この方のアフリカの民族の撮影方法が非常にユニークで話題になっています。
それが、「全裸」です。
勿論、ただ単に意味なく全裸になっているわけではありません。
それには非常に重要な理由があります。
ことわざで「郷に入っては郷に従え」という言葉がありますね。
全裸になる理由はまさにこれ!
アフリカの秘境の地で生活するような現地民族はテレビでもよく報道されますがだいたい全裸。もしくは上半身だけ裸とか。
こういう状態です。
つまりこのヨシダナギさんはこの地のこの民族の方々と心から打ち解けたい、ということで全裸になって撮影しているそうです。
初めて全裸で撮影したのが2012年で、3回目のアフリカ渡航の際とのことで、それ以降は現地民族が裸であれば裸で撮影をしているようです。
本当に素晴らしい!尊敬する!!!
中々強烈なインパクトです!
なんというおおらかな方!
きれいなのに男らしいというか・・・w
アフリカに興味を持ち初めて行ったのが23歳の頃
初めてアフリカに興味を持ったのがテレビ番組でマサイ族を見た時らしく、それからずーっと胸に抱きながら、、、
初めてアフリカに行ったのが2009年、23歳の頃とのこと。
初めてアフリカの民族に会ったとき、ビジネス的な対応だったらしく写真とってさっさと帰れ的な対応をされたそうですw
民族ビジネスwww
彼女は本当は彼らとわちゃわちゃと騒ぎたかった様ですw
この辺の感覚何なのでしょうね。
完全に日本の女性の感覚とは異なる何かを持っている感じw
美人なのにその辺の日本男子より男っぽいと言うか、まあ確実に言えることは筆者よりは男っぽいといえるでしょう!!!
言語の勉強は勉強嫌いだからしていない
なんとアフリカに行くにもかかわらず言語の勉強はしていないらしいwww
なんという・・・www
初めて全裸になったのが2012年の3回目渡航の際らしいのですが、それ以前から全裸になりたいと思っていたが、言葉が分からず全裸になってよいか確認できないので全裸になっていなかったとのことwww
なんやwww
何度も通ううちに徐々に現地で言葉を覚え3回目の渡航の際に「全裸になりたい」という事を伝える英語力が付き伝えられたそうですw
ちなみに通訳に、全裸になりたいという旨を伝えると「正気か?」と止められたとのこと。
通訳者唖然w
アフリカの民族の末裔の方々や既にアフリカ民族で服を着ている方々からは「お前の方がアフリカ人だ」と言われるそうです。
ヨシダナギさんのパワフルさとおおらかさ。凄まじい。
この方の人間力には多くの人を惹きつける強さが有ると筆者は感じました。
とっても凄いパワフル女子!
※上記記事の情報はウートピさん参照
東京都渋谷区で【ヨシダナギ 写真展 Suri COLLECTION】が開催されるそうです。
写真展のサブタイトルは【~世界一ファッショナブルな民族の極彩〜】
ファッショナブルな民族?なにそれと思いましたが、エチオピア南西部にスリ族という民族が居るそうなのですが彼ら民族は自身の体を鮮やかに彩るそうです。
なるほどー。面白いですね!!!
カラフル!というか写真がすごい!!めちゃめちゃカッコイイ!!!
筆者もカメラ好きですが、まあ当然ですがぜ~んぜんやっぱり凄い。色彩の感覚とか!
写真展の詳細はこれ
2015年9月19日(土)~27日(日)OPEN : 13:00~19:00 CLOSE:24日(木)
ヨシダ在廊日:土日の数時間とシルバーウィークのどこか。
会場:gallery and shop 山小屋
住所:東京都渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F
企画:川内イオ/MOVE Art Management
デザイン:高野美緒子
興味有る方はぜひぜひ行ってみては?
それと、ヨシダナギさんの公式ページやブログなども紹介します。
今回ヨシダナギさんをこのブログで知った方、ブログや公式ページなど是非覗いてみてください。
公式ページとか行くと、もっと色々撮影した写真を閲覧することが出来ます。
うーん。なんというか、色々と大切な事を思い出させてくれそうな行動力と人間力のある方だなーと思いました。