ネット炎上芸人でお馴染みのドランクドラゴン鈴木拓の新聞記事が今ネット上で話題に。
新聞記事の内容はインタビューの発言を綴ったものですがこれが今回はネット上で炎上。
ではなく、、、
なんと「その通りだ！」という同意や、賞賛の声が多数！
それがこの記事。
出典：キニ速
ちなみに３行にまとめると
才能・能力ない人が自分の正義感で異論を述べたり正義感振りかざしても
誰も聞いちゃいないし逆に損になる事が有る。
だから黙う方が得策
内容全部読むのがしんどいと思いますので若干要約して箇条書きにしますね。↓↓
・クズ芸人の俺が異論を述べても誰も共感してもらえない
・現場でこうしたほうが面白いなと思ってもそれをやらずにディレクターの言いなりになる
・理由はそれをやってすべった場合に自分じゃ責任取れないから。だからやる資格が無い。
・ネットで炎上しても別に良い。だってあの人達俺のお客さんじゃないから。
・本当のお客さんは仕事をくれるメディアの人
・この人達には異論なんて絶対に言わない。メディアの人が黒いものを白と言えば、俺も「真っ白です！」と応える。
・そうしたほうが次の仕事くれるから。
・最近、「自分の主張は堂々と言え」という風潮が有る。
・でもそんなこと誰も気にしてないし言った所で社会が変わるわけではない。皆が半沢直樹になれるわけじゃない。
・言って良いのは周囲がなるほどと耳を傾け自分でケツ拭ける様な一握りの人。
・そもそも日本は歯車になって黙々とやってきたからGDPも伸び経済成長してきた。
・中国にGDPが負けたのも外国のやり方が正しい風潮が出来てから。
・才能や能力のない人が会社の中などで妙な正義感振りかざしても誰も聞いてないし、会社が傾くなんてことが有れば周り皆迷惑
・それでもいう人が居れば凄いとは思うけど。。。
・この文章を読んで不快に思われたなら謝罪します、どうもすいやせ〜ん。
はい、ということでほとんど要約されてませんがこんなことを言ってました。
この記事を見たネットユーザは
そのとおりだ！
一理ある
正論すぎる
とこのような多くの同意・称賛の声が
ネットで話題になる時は今までいつも炎上でしたが
今回はその逆。
炎上芸人ですが今回を期にもしかするとネット上での評価が変わるかもしれませんね。
ちなみに筆者も多くの部分で同意出来ましたが一部。
人が意見を聞いてくれてケツ拭ける人はごく一部ということですが、それに該当しない大半の人はその人自身がそれに該当しないのではなくて、「絶対にやってやる」という覚悟が無いから。だと思います。
その人自身が悪いわけじゃなくて単に覚悟があるかないかということだと思いますので、
もし「そうだよね、僕には異論をのべる資格なんて無いよね」と自分の存在自体を否定する様な考えを持った方はそうじゃないので気おつけてくださいね。
でも人の考えを元に自分なりに考えることは勉強になりますね。
炎上していますが鈴木拓さん、芸人としては個人的に一流だと思います！
こんな返し中々出来ないですよｗｗｗ
https://www.youtube.com/watch?v=5D_Kt8tLBjY
