最近認知度が向上してきた年齢ペプチドをご存知でしょうか?
これは、カルピスが発見した動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などの予防に期待の成分です。
いま、血管年齢の若返りに年齢ペプチドが注目されています。
そして、この年齢ペプチドを配合したカルピスのサプリメントがしなやかケアなのです。
今回は、年齢ペプチドとは何か。
どのような効果があるのか。
そして、しなやかケアの効果をご紹介したいと思います。
▼目次
血管年齢若返りに期待されている年齢ペプチドとは
年齢ペプチドは実は1992年の時点でカルピスが発見していたVPP(バリン-プロリン-プロリン)とIPP(イソロイシン-プロリン-プロリン)という2種類のペプチドからなる乳由来の成分です。
ペプチドとは、アミノ酸が繋がった構造を持つ成分で、アミノ酸とタンパク質の両方の性質を持つ成分です。
種類によって様々なペプチドがありますが、カルピスが発見したのは乳由来のペプチドです。
1992年に発見されて以来、年齢ペプチドがどのような働きをするのか。
どのような効果があるのかが研究され、年齢ペプチドの様々な効果が分かってきました。
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年齢ペプチドの効果 血管の柔軟性を向上
血管の内側にある血管内細胞は様々な状況にあわせて命令し物質を出して血管の健康を維持します。
年齢ペプチドはこの血管内細胞に働きかけることで、血管の柔軟性改善効果があることがわかっています。
8週間の摂取で柔軟性改善データが
1992年以来、研究され続けた年齢ペプチドの中で分かったことが、8週間の継続した年齢ペプチドの摂取が血管の柔軟性の改善に繋がったことです。
血管が高めの70名を2グループに分け、年齢ペプチドを含む食品とそうでない食品を8週間継続摂取するという試験が行われました。
年齢ペプチドを8週間継続したグループが大幅に血管の柔軟性が改善されるという結果となりました。
年齢ペプチドで血管のつまりの抑制が期待
高コレステロール結晶のマウスに年齢ペプチドを含んだ餌を31週間摂取させる試験。
年齢ペプチドを摂取していないマウスはプラーク(こぶ)が動脈に見られましたが、年齢ペプチドを摂取したマウスは動脈の肥厚(厚くなること)が抑制されました。
その為、年齢ペプチドは動脈硬化予防が期待されています。
その他にも、運動と年齢ペプチドによる血管のしなやかさ向上や、食事指導と年齢ペプチドによる血管年齢の低下などの効果が試験で確認されています。
このように様々な試験により、年齢ペプチドの凄い効果がどんどん判明してきており、現在、非常に期待されているのです。
年齢ペプチド配合のしなやかケア
そんな年齢ペプチドを配合したサプリメントをカルピスが発売しました。
それがしなやかケアです。
・年齢が気になる
・生活習慣が気になる
・健康診断の結果が気になる
しなやかケアはこのような方にオススメのようです。
1日3粒目安でVPP、IPPが4.8mg配合されています。
VPP・IPPとは冒頭でお伝えしました年齢ペプチドを構成する乳由来の成分です。
しなやかケアを健康維持のために飲んでいる方、継続することで、実際に体調の変化を実感している方が多数です。
血管年齢が気になる方は継続してみてはいかがでしょうか。
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