最近話題のブロリコという成分をご存知でしょうか?
自然免疫を高めるということで話題となり、今最も注目されていると言っても過言ではないブロリコ。
今回は、ブロリコの自然免疫の向上効果について掘り下げてブロリコの魅力を皆さんにお伝えしたいと思います。
▼目次
ブロリコとは?ブロッコリーから見つかった新成分
ブロリコはイマジン・グローバル・ケア社と東京大学はカイコを使った免疫力を測定する研究を行っていました。なんとカイコは人間と同じ病に掛かり、さらに人と同じ薬で治癒するそうです。
そうしたカイコの特徴を活かした免疫力を測定する研究を様々な成分で行っていました。どの成分が最も免疫力が高いのかを調査していたというわけです。
そして、5年もの歳月をかけた実験の末、ブロッコリーから発見された新たな成分「ブロリコ」を見つけたのです。ブロリコの人の免疫力を高める効果が凄いことから医療業界で注目されています。
アガリクスやフコイダンを上回る免疫効果
一時話題になっていた免疫を高める成分としてアガリクス(β-グルカン)やメカブフコイダンがあります。これらは免疫細胞を活性化させ免疫を高める効果があり、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)と好中球を活性化させと言われていますが、ブロリコはそれらアガリスクの50倍、メカブフコイダンの60倍の免疫活性効果が有ると言われているのです。
NK(ナチュラルキラー)細胞とは
ブロリコが活性を高めるNK細胞のことについてお伝えします。NK細胞はナチュラルキラー(生まれついての殺し屋)です。
NK細胞は普段は血液の中に潜んでいますが、がん細胞やウイルス・インフルエンザなどの外敵を見つけるとすぐに攻撃を行い病気になる事を防いでくれます。
がん細胞は毎日5000個出来ている
実は私達の体内では、毎日5000個ものがん細胞が生まれていると言われています。癌と私たちは共生しているのです。
それだけ多くのがん細胞が生まれているにも関わらず癌にならないのは、NK細胞が生まれたがん細胞を次々に破壊してくれているからなのです。
これは同時にNK細胞の力(免疫力)が低下することで癌を患うリスクは高まるということを意味しています。
下記の動画ではNK細胞について詳しく説明されています。
加齢とストレスがNK細胞を弱らせる
そんなNK細胞の活性を低下させる原因として加齢やストレスが挙げられます。
加齢によって低下するNK細胞
NK細胞の力が弱まる=NK細胞が減るというイメージを持ってしまいそうですが実はその逆です。加齢と共にNK細胞は増加します。リンパ球の中のNK細胞は0歳時の頃と比べると50代60代の方のNK細胞の割合は2割ほど増えるのです。
それでは何故NK細胞は加齢とともに低下するのか。その原因は活性率です。加齢とともに眠ったままで稼働しないNK細胞の割合がどんどん増えてくるのです。その為、NK細胞の数が増えたところで活性率が低下し、結果的に免疫力としては低下するということになるのです。
ストレスによって低下するNK細胞
人の免疫細胞にはNK細胞以外にもT細胞、B細胞などの種類があります。その中でも最もストレスの影響を受けやすい免疫細胞がNK細胞なのです。
ストレスによって自律神経の乱れが生じると、免疫細胞の働きのバランスが乱れ免疫力が低下してしまうことにつながってしまいます。
ブロリコを摂取するにはブロッコリーを食べれば良いのか
ご自身の免疫力を高めたいと思っている方は多いかと思います。
そこでブロリコを取り入れたいと考えている方の中でよく思われがちの考えが、【ブロリコはブロッコリーに含まれた成分ならブロッコリーを食べれば良いの?】とい事です。
これは、正しくもあり、間違いでもあります。
どういうことかというと、ブロッコリーの中に確かにブロリコは含まれています。
それは間違いありません。
ただ、目的は”ブロリコを摂取して免疫力を高めたい”ということですよね。
ブロッコリーを食べるだけでは適切な量のブロリコを摂取することは実は困難なのです。
ブロリコはブロッコリーに含まれていますがその量はごくわずか。
ブロッコリーの成分の中でもブロリコは希少成分なのです。
その為、適切な量のブロリコをブロッコリーから摂取しようと思ったら膨大な量のブロッコリーを食べなければなりません。
その量も現実的な量ではありませんので、効率よくブロリコを摂取しようと思ったら、ブロッコリーから抽出して凝縮したサプリメント等でなければ困難なのです。
ブロリコの資料・サンプルを配布中
ブロリコに興味が有る方は一度資料請求をされてみて下さい。
ブロリコ研究所公式サイトから配布されています。
健康維持に興味がある。
免疫力が心配。
フコイダンやメシマコブ以外の成分にも興味がある。
このような方は、今最も注目なブロリコを検討してみてはいかがでしょうか?