カルピスが発売したアレルケアを飲み始めて現在1ヶ月目です。
実際にどうなの?と気になっている方も多いかと思いますので、ここにレビューしたいと思います。
※あくまでも個人的な体感を記載しております。体感できる効果には個人差が有るかと思います。
アレルケアを飲んだら普段以上に快便になった
便秘を患っている訳ではありませんが、アレルケアを実際に飲み始めて最も顕著に感じた効果が快便になったということです。
元々が便秘という訳ではなかったのですが、いつもより便の量がかなり増え、出た時の爽快感というかお腹が一気に軽くなる感覚が非常に印象的でした。
飲み始めてこの1ヶ月くらいは毎日気持ちよく排便できています。
肌が整ってくる
毎日が快便になってくると、体が軽くて気持ちが元気になってくることもありますが、具体的に現れた点として肌がサラサラになったように感じています。
極端な肌荒れは元々ありませんでしたが、乾燥肌気味でしたが、快便になったことで肌質が若干変わってきたように感じています。
腸内環境の悪化は大人ニキビの引き金に
便秘の人は大人ニキビができやすい。
便秘は大人ニキビの原因の1つと言われています。その理由が、ニキビがビタミン不足によってできやすくなるためです。
実は善玉菌はビタミンBl、B2、B6、B12、バントテン酸、ナイアシン、ビオチン、ビタミンKなど身体にとって重要な成分を合成する能力を持っています。
本来、便は体外へ排出すべきものですが、便秘で排出されずに腸内に溜め込んでしまうと、便の腐敗が進み有害な物質の発生源になってしまいます。
この有害物質によって善玉菌が減少し、悪玉菌が増加してしまいます。
また腸内細菌の全体のおよそ70%を占める日和見菌は善玉菌・悪玉菌どちから優勢の方に性質が左右されるという特徴を持っており、悪玉菌が増えることで日和見菌が悪玉菌と同じ性質を持つようになり更に悪循環が生まれてしまいます。
便秘になると腸内環境はまさに悪循環。
負の連鎖を産んでしまうのです。
これによって善玉菌の本来の働きが弱くなり、ビタミン不足となってしまうのです。
中でも皮膚の新陳代謝や皮脂の分泌を適正に保つために重要なのがビタミンB郡。
このビタミンB郡の多くは前述したように善玉菌が生成しております。
その為、便秘など腸内環境の悪化によって善玉菌の機能が低下しビタミンB郡が減少すると肌のターンオーバーのリズムの乱れが起きニキビなど様々な肌トラブルの原因となるのです。
アレルケアを飲むタイミング。いつ飲むか
私の場合、アレルケアは食後もしくは朝仕事に行く前です。
しっかりと確かめた訳ではありませんが朝仕事に行く前に飲むと、昼過ぎ・夕方頃に快便だった事が多かった様な感覚があります。
ただこれは特に決まりも有るわけではありませんので好きなタイミングで飲めば問題は無いかと思います。
アレルケアの飲み方
アレルケアの飲み方についてはパッケージの裏面にも記載がありますが、水もしくはそのまま噛んで飲めば良い様です。
始めの内はお茶や水で飲んでいましたが、なれてくると普通にボリボリ噛んで飲んでいました。味的にはほとんど無味無臭で若干甘みが有るくらいなので薬の味が苦手な方でも問題はないかと思います。
引き続きアレルケアを継続して飲んでみようと考えておりますのでまた体感できた効果等が有れば当ブログ内にて綴っていきたいと思っています。
ということで、腸内環境改善などを考えている方、既にアレルケアを検討中の方の参考になれば幸いです。
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