r1ヨーグルトはノロウイルスへ予防効果無し?ラクトフェリンが有望
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明治の大人気ヨーグルトR-1ヨーグルトは2009年12月発売以降、大人気のヨーグルトで現在でも機能性ヨーグルトのトップを走り続けています。

そんなR-1ヨーグルトですが、今回はノロウイルスに対する効果について掘り下げてご紹介したいと思います。

 

R-1ヨーグルトより多くの乳酸菌が摂取できる!

体感したいなら乳酸菌サプリがオススメ!

今、R-1ヨーグルトより乳酸菌サプリを選ぶ人が急速に増えているってご存知でしたか?

そんな中でも人気の乳酸菌サプリをまとめて見ました↓↓

 

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R-1ヨーグルトとは

R-1ヨーグルトとは2009年12月に株式会社明治が発売した1073R-1乳酸菌(R-1乳酸菌)を使用したヨーグルトの事です。

1073R-1乳酸菌はブルガリア菌の一種で、明治が保有するブルガリア菌の中でも、「EPS(多糖体)」を多く産生する特性があります。

※ EPS (Exopolysaccharide)とは
乳酸菌等の微生物が菌体外に産生する多糖体のことを指します。多糖体とは、糖類が繋がった高分子であり、 一般的にキノコや海藻、野菜などの食品に含まれています。(情報参照:明治公式プレスリリース

 

上記のようにR-1ヨーグルトとは1073R-1乳酸菌が配合されたヨーグルトのことですね。こちらのページをご覧の方はもう既にr1ヨーグルトの事はある程度ご存知かと思います。

筆者
r1ヨーグルトって本当に人気ですよね。僕も愛飲しています。

 

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ノロウイルスとは。症状は?

R-1ヨーグルトについて再確認したところで、次はノロウイルスについて基本情報をおさらいしましょう。

ノロウイルスとは胃腸炎の原因となるウイルスの事で、11月〜1月に流行します。

人の身体(手・指)や食品などから感染し、代表的な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛です。

通常はこれらの症状が1〜2日続いた後に治癒しますし、後遺症もありません。

つまり、大体多くの人は、寝てれば治るという感じです。

ノロウイルスは感染力が強く、そのうえ予防接種できるワクチンがないため、普段のうがい・手洗い・マスクや食品の調理に注意することで感染を予防することが重要です。(情報参照:厚生労働省

 

筆者
ちなみに僕もノロウイルス経験者です。一言で言うと、地獄ですよ。。。ハハ。。。

 

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R-1ヨーグルトはノロウイルス予防に効果無し!?

 

それでは、そんな感染力の強いノロウイルスですが、R-1ヨーグルトは予防になるのでしょうか。

 

結論から言えば、免疫力を高めるという意味では間接的にYESかもしれませんが、R-1ヨーグルトがノロウイルス予防薬になるかと言えばそれはNOです。

あくまでもR-1ヨーグルトはR-1乳酸菌が使われた、ヨーグルトですので、予防薬にはなりません。

ただ、継続することで健康維持のサポートになり、その結果、知らず知らずの内にノロウイルスに負けない体づくり・強い体質へのサポートになるという事は考えられるかもしれません。

特に腸は人体の最大の免疫器官と言われていますから、腸内環境を整えるという意味ではヨーグルトの継続は1つの良い方法です。

 

R-1ヨーグルトで体質改善したいなら長期で

しかし、腸内環境も1ヶ月や2ヶ月r1ヨーグルトを続けたところですぐに体質が改善され、強い体になるわけではありません。ヨーグルトはあくまでもヨーグルト。

乳酸菌を継続的に摂取するという意味では健康維持のサポートになりますが、続けるからこそ意味があります。

事実、1〜2ヶ月継続して体感できたという人はごく僅かで、しっかりとR-1ヨーグルトの効果を体感するには、半年〜1年スパンで継続するということが重要になります。

つまり、即効性を求める方にはr1ヨーグルトを始めとするその他、ヨーグルトは不向きと言えるでしょう。

 

じゃあ他にノロウイルスの予防になるものって無いの?って気になる方も多いと思います。

 

そんな方に伝えたい面白いデータが下記のデータです。

 

ラクトフェリンがノロウイルスを防いでくれる試験データが

 

皆さんはラクトフェリンという言葉を聞いたことがありますか?

このラクトフェリン、実はすごいんです。

 

このラクトフェリンに着目すると、ラクトフェリンとノロウイルスの関係を確かめる試験データが複数出てきます。

いずれもノロウイルスに対してラクトフェリンの有用性を示す試験結果となっていますので、一部紹介したいと思います。

 

ラクトフェリンとは

そもそもラクトフェリンとは母乳をはじめとする乳に含まれるタンパク質の事で、母親の母乳には生まれたばかりの赤ちゃんの風邪などの感染症から守る働きがあると言われております。

 

ラクトフェリンがノロウイルスに効く理由

それでは何故、ノロウイルスにラクトフェリンが良いのでしょうか。

実はノロウイルスが増える場所は腸です。

腸内部の表面の細胞から侵入することで、腸本来の機能を乱すことで、代表的な症状である下痢・腹痛を引き起こします。

そんなラクトフェリンは何故ノロウイルスに良いとされているのか。

その理由は2つあります。

1、ラクトフェリンが腸の表面に張り付くことでウイルスから守ってくれる

2、ラクトフェリンがノロウイルスに直接くっつくことで腸表面の細胞に侵入することを防いでくれる

これらの作用のことを抗ネコカリシウイルス作用といいます。(※ノロウイルスの代替ウイルスとしてネコカリシウイルスを使った試験結果からの名称 参照元:サラヤ株式会社学術部

 

ラクトフェリンはこれらの働きがあるため、近年、ノロウイルスが話題になるとともに、ラクトフェリンの話題も大きくなってきているのです。

 

筆者
テレビ・雑誌など各種メディアでもラクトフェリンの凄さが取り上げられましたね。

 

ラクトフェリンとノロウイルスの試験

そんなラクトフェリンとノロウイルスの試験を森永乳業が発表しました。(情報参照:森永乳業公式プレスリリース

 

5歳未満の保育園児を対象にした試験

この試験では5歳未満の保育園児2グループに対してラクトフェリンが400mg含まれた錠菓を16週間摂取してもらい、もう一方にはラクトフェリンを与えないで様子を観察しました。

結果、ラクトフェリンを摂取していない方はノロウイルス感染性胃腸炎の発症率が7/45(人)でした。

逆に、ラクトフェリンを毎日16週間摂取したグループは2/46(人)という結果になりました。

 

ロタウイルス感染症とラクトフェリンの関係

もう1つの研究が5歳未満の保育園児に1日100mgのヨーグルトもしくは錠菓を12週間摂取してもらいました。

結果、ロタウイルス感染症胃腸炎の発症率には差がありませんでしたが、ロタウイルス感染性胃腸炎を発症した園児の下痢の回数と日数がラクトフェリンを摂取したグループの方が少ないという結果になりました。

※ロタウイルス感染症とは乳幼児など子供に感染することが多い感染症で、急性胃腸炎等を引き起こすウイルスです。

 

この他にもラクトフェリンの試験結果は沢山あり、各社が研究・試験を行っています。

 

ラクトフェリンのヨーグルト

上記でご紹介した結果のようにラクトフェリンがノロウイルス対する有用性は様々な試験によって明らかになってきています。

 

そんなラクトフェリンのパワーは既に多くの人が知っており、ヨーグルトを毎日継続することで、ノロウイルス対策・健康維持につとめています。

中でも人気なのが、森永乳業のヨーグルトです。

 

 

森永乳業が発売しているラクトフェリンとビフィズス菌BB536ヨーグルトはラクトフェリンを100mg配合しております。

 

ただ、注意点として、非常に人気のヨーグルトではありますが、あくまでもこちらの商品は予防薬でもなんでも無く、ヨーグルトです。そのため、体質改善などの意味でも半年〜1年という長期のスパンで考えることが必要です。

 

【注意】ラクトフェリンの1日推奨量は300mg

また、これは諸説有るようですが、ラクトフェリンは1日の推奨量として300mgという基準があります。その為、実は上記のヨーグルト1本では1日の摂取量を取り入れる事が出来ないという点があります。

気にしないという方も多いようですが、気にする方は気にしますよね。。。

 

1日の推奨量を摂るためには3本飲む必要がありますが、それだとカロリー的にもコスパ的にもちょっと気になる所。

1本約100円ですから1日分で300円。

1ヶ月だと300円✕30日=9000円

1日量をしっかり摂取しようと思うと結構高いです。。。

 

筆者
僕なんかは、どうせお金を払うならしっかり基準値摂れる商品を選ぶ正確です。価格にもよりますが。。。

 

では、もっと効率的に、効果的に、そして経済的にも手軽にラクトフェリンを摂ることが出来る商品はないのか、探してみました。

そこで見つけたのが下記のサプリメントです。

こちらのサプリ実は、かなり人気のサプリメントらしいです。

 

サプリメントもオススメ

 

ラクトフェリンを1日量しっかり摂取したいという方には、こちらの【ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌】サプリメントがオススメです。

 

ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌が選ばれる理由

1日推奨量300mgのラクトフェリンを1日分(2粒)で摂取出来る

耐酸性カプセルでしっかり体内へ成分を届けてくれる

ビフィズス菌・フェカリス菌を配合で更に腸内改善に効果的

天然のオリゴ糖配合で更に腸をサポート

定期コースに回数の縛りがない

 

筆者
現に、このサプリかなり人気らしいです。

 

なんと1日量2粒の中に300mgも配合されています。



ラクトフェリンは1日の推奨摂取量が300mgとされており、2粒飲むだけでラクトフェリン推奨量をしっかり摂取出来る本物志向のサプリメントです。

 

また、更に善玉菌BR-108株ビフィズス菌・新型善玉菌EC-12株フェカリス菌を配合し、さらに、腸内の善玉菌のエサとなるオリゴ糖も配合しています。

 

様々な種類の乳酸菌や成分を配合することで、あらゆる面から腸内環境のサポートを狙う事が出来るという優れもの。

 

さらに、カプセル状になっているため、胃酸に負けず、各成分のパワーを無駄にすることなくしっかりと届けてくれるのです。

そんな有用な成分がたっぷり配合されているにも関わらず定期コース1日あたりの金額は163円です。

 

上記で紹介したヨーグルトよりも遥かに1日量の価格が安いんです。

 

費用対効果(コスパ)を求めている方に特にオススメです。

 

WEBからのお申込みの方には定期初回1780円で購入出来るキャンペーンを行っているのでご参考までに。

ラクトフェリンでノロウイルス対策をしっかりしたい方にオススメ!

→商品の公式サイト

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