明治R-1ヨーグルトを継続して最も大きく感じられた効果として花粉症が治ったことです。
今回はその実態のレビューを書きたいと思います。花粉症対策としてR-1ヨーグルトを現在飲み続けている方、もしくはこれから飲もうとしている方へ参考になれば幸いです。
※ここに書いている事はあくまで筆者がR-1ヨーグルトを飲み続けたことで体感した個人の感想です。全ての人に同じような効果を保証するものではありませんので、R-1ヨーグルトに興味がある方はご参考までに。
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▼目次
R-1ヨーグルトを飲む頻度や購入場所
R-1ヨーグルトは飲みはじめの2年ほどはほぼ毎日飲んでましたが、ここ1、2年くらいは週に4〜5本をいまだに飲み続けています。
1日に1本までと決めて飲み続けています。
今ではもう水やお茶を飲む感覚で、飽きること無く生活必需品に近い存在となっている状況です。
R-1ヨーグルトの購入場所
たまに気が向いた時にAmazon等でまとめ買いをすることがありますが、基本的には近くのコンビニやスーパーで仕事終わりに購入して飲んでます。
Amazonで購入する場合、賞味期限が2週間弱程なので、飲みきれる本数を逆算して購入しましょう。
飲んでいるR-1ヨーグルトの種類
飲んでいるのはドリンクタイプのプレーンか低糖タイプです。
基本的にはプレーン一択ですが、たまにプレーンのドリンクが売り切れているときは低糖タイプを購入して飲むという感じです。
ムースタイプはもう恐らく買うこともないです。ブルーベリーも一時期、たまに飲んでいましたがここ2年弱くらいは購入してないと思います。
これは完全に好みの問題ですのでご自由に(・∀・)
R-1ヨーグルトを飲みはじめて半年ほどで花粉症が改善
初めてR-1ヨーグルトを飲みはじめたのが定かではありませんが恐らく夏か秋ごろだったと思います。
免疫の向上やインフルエンザへの予防効果などに関してはその頃テレビなどでもよく報道されていた事から、R-1ヨーグルトへも若干の免疫向上などの効果を期待しながら飲んだ事を覚えています。
それから何気なく毎日飲み続けていたのですが、飲みはじめて初の春を迎えた年、花粉症になりませんでした。
これには本当に驚きました。
なぜなら毎年、花粉症を発症し辛い思いをしていたためです。
毎年くしゃみ鼻水が止まらず春の清々しい時期が、億劫になってしまってました。
それが、飲みはじめて初めての春、実感としては「あれ、今年花粉症にそういえばならなかったな・・・」気づいた時には花粉のピーク時期も過ぎていました。
全く何事も無く過ぎていった花粉ピーク。
驚きました。
「何故今年は花粉症にならなかったのだろう。何か変わったことが有ったか。。。?」
思い返してみて変わったことといえばR-1ヨーグルトを飲み続けているということでした。
※実際にR-1ヨーグルトが直接的に関係しているとは言えませんが、その当時、生活習慣で何か変わったことがあるとすればR-1ヨーグルトしか無かったため、「R-1ヨーグルトで体質が変わったのかもしれない。」と思うようになりました。(R-1ヨーグルト=花粉症予防になったと断定することはできません。)
花粉症のメカニズム
この記事を書くにあたり、花粉症について改めて調べてみました。
花粉症が発症するメカニズムとして、原因が人それぞれ違うようなのですが主に下記の原因と考えられているようです。
花粉コップが一杯に
花粉症を発症する人を、花粉を受け入れるコップが一杯になった。
という例えをします。
花粉にさらされると免疫が一定レベルまで花粉に結合した場合に発症の準備が整いアレルギー反応が起きる。
免疫を制御するヘルパーT細胞のバランス説
ヘルパーT細胞は免疫系を制御しており、アレルギー反応に関係します。
ヘルパーT細胞のバランスは出生後数ヶ月もしくは3歳頃までに決まると言われており、これらが花粉症の発症する人しない人に関係しているという切です。
この他にも説があるようですが、調べられた範囲でここに挙げております。(情報参照ウィキペディア)
花粉症とR-1ヨーグルトの関係性はあるのか
上記に上げた2つの花粉症の原因の中で注目したのは【ヘルパーT細胞のバランス説】です。
R-1ヨーグルトだけではなく全てのヨーグルトに該当することですがヨーグルトには乳酸菌が多数含まれており、その乳酸菌は腸内環境に影響する。腸内環境を整える。とされています。
そして「腸」に関してですが、この腸には人体の全体の70%の免疫細胞が集中しています。
口から入れた食物や飲み物の栄養の多くは腸から吸収します。これは同時にウイルス侵入の入口になっている為、免疫細胞が集中しているのです。
そこで先ほど挙げた免疫細胞のヘルパーT細胞ですが、このヘルパーT細胞はアレルギーに大きく関与しており、腸内細菌の状況に大きく作用されます。(情報参照元)
ヘルパーT細胞は腸内の乳酸菌に反応する
ここでR-1ヨーグルトですが、R-1ヨーグルトに関わらず、ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌はヘルパーT細胞の生産に働くそうです。
つまり、乳酸菌やビフィズス菌の腸内の数によってアレルギーを抑制するヘルパーT細胞の生産数に影響するということです。
このことから、あくまで筆者なりの考えではありますが、ヨーグルトを継続して飲むことで継続して腸内の乳酸菌数を確保できたことが花粉症というアレルギーの抑制に繋がったのではないかと思っています。
実際R-1ヨーグルトではなくても良いかもしれません。
重要な事はR-1ヨーグルトというよりはヨーグルトやサプリメント等から乳酸菌を継続的に取り入れることで免疫や腸内環境が体質改善となり、花粉症の発症に影響している可能性は考えられるのではないかと思っております。
まとめ
色々と調べて見ましたが、分かったことはここまで。
実際は科学的にヨーグルトは花粉症の予防になる!ということを立証されているわけではありません。
しかし、調べていくと、アレルギーを司るヘルパーT細胞と乳酸菌は線で繋がりそうだと思いました。
R-1ヨーグルトだから良かったのか、ヨーグルトであれば何でも良かったのかについては不明ですが、少なからずヨーグルトを継続した事が影響しているのではないかと思えました。
実際に筆者は直接的影響したとは断言できませんが、R-1ヨーグルトを飲みはじめて花粉症が無くなった事は事実ですので、やはり関連性を感じずにはいられません。
皆さんも興味がある方は継続してR-1ヨーグルトを飲むことを一度試してみてはいかがでしょうか?
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