音を聞いて怪奇現象が体験できるということにあまりピンと来てない人が多いと思います。調べてみると海外等で幽霊など怪奇現象が多く目撃されている場所ではこの19Hz(ヘルツ)の周波数が計測されるとのこと。
そのため、それが巡り巡って19Hzの音を聞けば怪奇現象を目撃しやすくなるのでは?ということらしい。個人的には怪奇現象が起きた場所がたまたま低周波音が発生しやすい場所だったのでは?って思いましたが・・・
ちなみに人の可聴領域は20Hz(ヘルツ)から2万Hz(20kHz)と言われていて、それは年齢が高くなるほど可聴領域は狭くなります。
19Hzっていうと、音量を上げたとしてもかなりギリギリ。聞こえなくても普通。若い人でもかなり聞こえにくいです。逆に40代、50代でこの音が聞き取れればかなり耳年齢は若いと言えると思います。※僕はイヤホン付けて音量あげてかろうじで聞こえました。
これがその19Hzの低周波音
まあ僕もこれ聞きましたけど、怪奇現象は当然起きませんでしたww
ちなみに19Hzなどの低周波音を含む音は日常でもよく有ります。
例えば大きな規模の滝の音・波が防波堤で弾ける音・船やバスのエンジン音などです。
ちなみに、これは環境省が低周波について解りやすーく解説したパンフレット。
素人でもかなり分かりやすい。
皆さんどうでした?聞こえましたか19Hz。
あらら・・・
そうですか聞こえてしまいましたか・・・