自宅のPCはmac派(macbookpro)。携帯もiPhone派の筆者です。2015年春に発売されるのでは?と噂され、発表時はかなりの話題になったApple Watchですが、実際どうなのでしょうか?今回は筆者なりの考えを書きたいと思います。
▼目次
Apple Watchをつける人はどんな人か
この動画はApple Watchの実物デモ動画。サイズ感や使い方などがなんとなく分かります。まずこのApple Watchはどういう人が真っ先に買うか。まず発売日に並ぶ人は確実にガジェット好きの方々ですねwアップル信者やPCなどITツール系、ガジェット好きの方々は多くの方がこのApple Watchを並んで購入すると考えられますね。
そういう人たちの後に、発売日に店舗に並ぶほとの熱心な信者ではないが、ある程度新しいもの好き、ガジェット好きの人が続いて購入すると思います。
その後は、ガジェットやPCにも特に興味が無い方々がいますが、そういう方々が購入する場合は、まずガジェット好きな人達が付けているApple Watchを見て、そのつけ心地や実際に使ってみてどうなのかなどの話を聞いて、それらとデザイン面でどうかを確認して購入するかどうか決定していくと思われます。
Apple Watchを付けないと考えられる人はどんな人か。
Apple Watchを付けない、付けそうにないと考えられる人はかなりの時計好きの人と全く一切腕時計をしない人だと思います。時計好きの人は確実にデザインを重視するはず。Apple Watchと一般的な腕時計はデザイン面で全く違うため、デザインなどを重視する腕時計好きな人にとってはApple Watchは受け入れられるまで時間がかかりそう。また逆に腕時計を一切しない人。こういう人たちは腕に何かが付いていること自体が好きではない、また時間を確認するならスマホで十分と思っている為、一般的な腕時計とは全く異なるApple Watchであってもその大半は付けないというスタンスを保ったっまであると思われます。ただ、機能的に、また生活に活かせるかどうかによって全く腕時計をしない人もApple Watchならつけるかもしれません。
どういう場合にApple Watchは流行るか
腕時計好きと全く腕時計をしない人は全体の中では少数派。ガジェット好きでアップル信者も少数派。こう考えるとApple Watchが流行る為にはどれだけ一般的な人(特にガジェット好きでもなく、腕時計は人な身に付ける人)がApple Watchに興味を持つかどうかにかかっていると思えそうです。
日本のブームはアメリカから来る。アメリカで流行ればありえるかも
日本のブームの多くはアメリカから来ると言われています。これは多くの人もご存知だと思いますが、海外のハリウッドスターや世界的なミュージシャンがApple Watchを当たり前に付け、それがかっこよく映るとそれがブームの火付け役になり、日本にもその流れでApple Watchブームが来るかもしれません。今のファッションにApple Watchが入ってくるかもしれません。
まだまだApple Watchは新しすぎて市民権を得ていない状態。ここからどう市民権を得て、Apple Watchが当たり前の時代になるかそれがApple Watchが流行るかどうかの肝になるのではないかと筆者は考えています。
それら凌駕するほどつける価値があれば流行るかも
http://youtu.be/CPpMeRCG1WQ
まだまだ市民権を得ていないApple Watchは生活の中でどう役に立つか、どう使ったら良いのかがみんなよくわかっていません。勿論筆者もです。そんなApple Watchですが、ファッションがどうとかというレベルではなくApple Watchをつけることで極端に生活が便利になる。機能が凄すぎて、実用性がありすぎてこれが有ることで、Apple Watchをつけていない時より付けている時のほうが、5倍も6倍も生活が良く便利になるというようなものであれば、流行る可能性は高いと思っています。何よりも重要な事はどういう機能が備わっていてこんな機能が付いているというより、どう使うか、どう使えるか、どう役に立つか、どう生活が変わるかが全てだと思います。
今年いよいよ発売のApple Watch。業界がPRをかなり行うはずなので、ある程度普及する事はあると思えます。Apple Watchが当たり前の生活はどんな世界になるのでしょうか。これは筆者もかなり楽しみ。どちらかと言うと、Apple Watchは流行って欲しいと思っている派です。と言うより流行っている状態の世界を見てみたいというのが本心ですが、、、
何はともあれApple Watchの発売が楽しみ。また、アップルストアに行列が出来るのでしょうね(笑)